AWSコミュニティヒーローになりました
AWSコミュニティヒーローズ
2014年12月31日、AWSコミュニティヒーローズの一員になりました。(∩´∀`)∩ワーイ
世界から14名、アジア地域から1名です!(荷が重い...)
早速、娘に「パパ、今日からヒーローになるよ」と伝えましたが、「妖怪じゃないの?」って色んな意味で軽くディスられたので、改めてAWSコミュニティヒーローズについて調べてみました。実はこの話、数週間前にお話を頂いていたのですが、「コミュニティ」と「ヒーロー」という2つの言葉にちょっとした違和感(?)を覚えw、何度か確認をしたり考えたのです。
本プログラムについて
AWS Community Heroesの公式サイトに以下のように書いてあります。
「AWSは、世界中にある熱狂的で活気あるコミュニティを形成しているユーザーによって成り立っています。その中でも、ソーシャルメディア、イベント、ユーザーグループやワークショップを通じて、経験や知識を共有し、求められている以上の働きをするAWSのエキスパートがいます。彼らは、コミュニティヒーローズと呼ばれています。AWSコミュニティヒーローズは、AWSのコミュニティの中で、影響力のある活動について開発者を認識し尊重するために設計されたプログラムです。」
JAWS-UGをはじめ、周囲のコミュニティメンバーと自分を比較すると、あまり納得できません。もしかして、宴会部長が認められ、「ENKAI-BUCHO」になったのでしょうか。であれば、「AWS Enkai-Bucho Program」で良いはずです。
「ヒーロー」ってIT業界用語ではあまり聞きません。「エバンジェリスト」は伝道師、「コントリビューター」は貢献者、「ヒーロー」は活動家かなぁw。
主な活動内容
イメージしている活動内容について記述がありました。
- ブログ、記事、書籍、技術文書を書く
- チュートリアル、Podcast、ビデオなどの制作者
- オープンソースプロジェクト、コードサンプル等の提供者
- ユーザーグループ、ハッカソン、ワークショップ等のコミュニティイベント実施者
- 世界的なイベントでのスピーカー
今回はブログが当てはまったようですね。
主な特徴
求められる主な特徴について記述がありました。
- 熱意 :個人として定期的にコミュニティに参加して貢献する活動を行っている
- 専門知識 :AWSの専門家であり続け、常に最新のトレンドを追っている
- リーダーシップ:コミュニティ内の関係を構築して繋がりを強化している
AWSには詳しいほうだと...思う...orz
とにかく自信を無くしましたので、本当にヒーローになれるのか診断テストを行いました。
何かしら特殊能力に目覚めることができるようです。ヒロ・ナカムラ的なポジション楽しみですね。
まとめ
ということで読んで自信を無くしましたがw、私なりのAWSコミュニティヒーローズ像として、「外部エヴァンジェリスト(outer evangelist)」兼「間接的コントリビューター(indirect contributor)」を足して2で割った人という解釈で、空中飛行、肉体再生、未来予知、時空操作など特殊な能力が備わることを願いつつ、今後も今までどおりの地道なコミュニティ活動を続けていきたいと思います。
2015年もよろしくお願いいたします。
参考資料
AWS COMMUNITY HEROES PROGRAM - Asia Pacific - Satoshi Yokota